算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑳真田広之さんの今の大運を見てみましょう

真田広之(男性・63歳)

1960年10月12日生

【陰占】    【陽占】

 丙 庚      玉堂 天禄

  子   龍高 龍高 貫索

       天胡 司禄 天堂

  丁

 戊  (天中殺)

 

・大運第三旬

第一旬 9歳 丁 禄存

第二旬  19歳 戊子 牽牛 

第三旬  29歳 己丑 車騎 

第四旬  39歳 庚寅 玉堂

第五旬  49歳 辛卯 龍高 

第六旬  59歳 壬辰 石門 

(干支双連 天剋地冲 半会) 

第七旬  69歳 癸巳 貫索 

 

現在

真田さんは第六旬に入っています

位相法も騒がしい感じになっていますね

 

東の半会は社会的なより一層の飛躍を

暗示していると考えられます

 

中央の天剋地冲は

誰でも第六旬になれば出てきます

人生の一つの結論が出る時期を意味しています

第五旬において人生の方向性をしっかり決めて

実行できていれば

第六旬で良き結果が出るようになると

算命学では考えています

 

西には干支双連が出ていますが

強い団結を意味しますし

身近なものとの絆を意味します

西は日支ですから

配偶者の場所でもあります

こういう時は結婚するには

良い時期と言えるでしょう

 

真田さんが再婚した

という話は聞いていませんが

支えてくれる人がいても

おかしくはありません

 

そもそも

真田さんの宿命の日支(妻の場所)には

守護神の辛(水源)がありますから

パートナーに支えられてこそ

伸びていける宿命なのです

逆に言えば

順調に伸びているとすれば

そういう女性がいる可能性がある

とも言えるのです

 

ということで

今回のシリーズはここまでです

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

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