算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑲真田広之さんの第四旬は守護神が回り半会がありますね

真田広之(男性・63歳)

1960年10月12日生

【陰占】    【陽占】

 丙 庚      玉堂 天禄

  子   龍高 龍高 貫索

       天胡 司禄 天堂

  丁

 戊  (天中殺)

 

・大運第三旬

第一旬 9歳 丁 禄存

第二旬  19歳 戊子 牽牛 

第三旬  29歳 己丑 車騎 

第四旬  39歳 庚寅 玉堂 半会

第五旬  49歳 辛卯 龍高 

第六旬  59歳 壬辰 石門 

第七旬  69歳 癸巳 貫索 

 

第四旬は1999年の誕生日からです

真田さんが活動の場所を海外やアメリカに

移動させたのは

いつかは正式には分かりませんが

大体2000年以降のようですから

四旬・五旬はアメリカを拠点としての

時期になりますね

 

この四旬・五旬は金性が透干しています

癸である真田さんにとっては

水源の庚・辛は守護神です

アメリカでの活動は守護神の大運ですから

何かと助けられながら

伸びていったことと思います

良いタイミングだったとも言えるでしょう

 

位相法で見れば四旬は中央が半会です

中央は心とか地位とか過程を意味しますから

それらが発展するとか飛躍すると考えられます

 

状況はどうであっても

心が充実する期間だったかもしれませんし

自分の立ち位置が

大きく変化する時期だったとも言えます

何かを成し遂げようと幾つもの手段を駆使する

そんな期間だったかもしれませんね

 

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