算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭真田広之さんの守護神を人物にしてみると。。。

真田広之(男性・63歳)

1960年10月12日生

【陰占】    【陽占】

 丙 庚      玉堂 天禄

  子   龍高 龍高 貫索

       天胡 司禄 天堂

  丁

 戊  (亥天中殺)

 

・調候の第一守護神

戌月(晩秋)生まれの癸は

枯れやすいということで

水源の辛が

調候の第一守護神になります

 

辛は人物にすれば子供になります

癸の妻は戊ですから

妻(戊)の子供は辛になりますね

 

真田さんにとっては子供が

守護神になっているのですが

離婚して元奥様である手塚理美さんが

引き取っています

交流があるかどうかは分かりませんが

真田さんにとっては宿命的に痛手ですね

 

・調候の第二守護神

水を堰き止めたり

汚したり

吸収して枯らしたりするのは

土性です

なので

そのありがたくない土性を

木剋土と抑えてくれえる甲が

調候の第二守護神になります

 

しかし

真田さんの宿命には

この甲も乙もありません

もしあれば

父親になるはずですが。。。

ということで

第二守護神は取れません

 

後天運で甲・乙が回ってくれば

ありがたいということになります

 

真田さんの宿命には父親に当たる干が

ありませんから

場所で取るようになります

父親の場所は年干なので

そこにある庚が父親の干ということに

なります

このように六親を場所で取る様になれば

その六親とは縁が薄いかもしれないという

見方もします

 

実際に真田さんは小学校五年生の時に

父親を癌で亡くしています

 

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