算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭長友佑都選手の守護神と六親を見てみましょう

長友佑都

1986年9月12日生(36歳・男)

【陰占】     【陽占】

 丁 丙       玉堂 天極

  寅    龍高 鳳閣 石門

       天南 龍高 天貴

乙   丙

己   (子丑天中殺)

 

・酉月の己土でみる守護神

先回は日干支を中心に見ましたが

今回は日干と月支の関係から

宿命を見てみましょう

月支が酉ですから

日干の己は秋の畑という事になりますね

実りの季節ですから

やはり太陽と水が不可欠です

丙火(太陽)と癸水(雨)が揃えば

豊かな実りを収穫することができます

なので

調候の守護神は丙と癸になります

丙は人物では母親です

長友選手の宿命は母親が

調候の第一守護神ということになります

母親が守護神で

尚且つ透干しているので

母親とは縁が深い宿命ですね

年干という父親の場所に

母親が居るという形ですから

この母親は父親の役割をする

母親だと言えます

正に長友選手の環境に合致した宿命です

宿命と環境が一致すれば

運勢は伸びやすいです


・配偶者と子供

日干己にとって配偶者は甲になります

(甲己干合ですから)

その配偶者の甲が年支に居ます

年支は母親の場所ですから

長友選手の奥様である愛梨さんが

母親のような役割をしてくれれば

宿命通りです

愛莉さんは甲木ですから

子供は木生火で丁火になります

この丁火が月干に居ます

月干は子供の場所ですから

この子供は子供の役割をする子供です

 

つまり

子供らしい子供と言いえますから

長友選手にとっては

当然のこと可愛いに違いありません

 

ましてや

守護神の陰陽違いですから

子供が生まれることで

運勢も伸びるということになります