算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑲孫正義氏の40代は守護神のお陰というよりも本人の努力が報われた結果でしょう

孫正義 1957年8月11日(63歳)

【陰占】    【陽占】

 戊 丁      鳳閣 天馳

 申    貫索 司禄 車騎

乙 戊 辛   天禄 司禄 天報

  壬 

  庚   子丑天中殺

 

 

・大運

 2歳 丁未  半会 

12歳 丙午

22歳 乙巳  支合・刑、半会

32歳 甲辰  半会、支合

42歳 卯  天剋地冲

52歳 寅  天剋地冲・刑

62歳 辛  半会

72歳 庚  半会

 

・守護神干合→守護神

先回は守護神干合が有り難くない

という話をしました

今日はもう少し詳しく考えて見ましょう

 

42歳の大運と宿命の天干を左から並べてみましょう

 丁は第一守護神丙の陰陽違いの守護神です

 戊は第三守護神己の陰陽違いの守護神です

 乙  丁 ・・・戊癸干合

 乙 丙 丁

 

守護神戊が干合変化して守護神丙になっています

こういう場合はどう解釈したらいいでしょうか?

 

守護神戊は干合して変化しましたから

既に守護神ではなくなりました

変化後の守護神丙は守護神ではありますが

干合変化した後の守護神なので虚の守護神です

守護神ではありますが虚になっているのです

虚気の守護神は本当の守護神ではありません

 

一時的な守護神であり

頼りにならない守護神なのです

守護神だと思って信じてみたら

始めは良いように思えても

その時だけの痛み止め的な感じで

根本的に良くはしてくれないのです

 

孫さんの40代は

会社を大きく成長させたでしょうが

この様な観点から見れば

天剋地冲と共に

簡単ではない時期だったと思われます

 

守護神の故に業績が上がったというよりも

努力と苦労の結果と言った方が良いでしょう

 

・守護神干合→忌神

守護神干合の結果が忌神になった場合も

少し述べておきましょう

 

この場合は自分が得意としていた事が

逆に欠点として出て来ます

得意な事で落とし穴に落ちかねません

自信を持っている分野で失敗するのです