算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑲中居正広さんの大運納音での飛躍を考えてみると・・・

中居正広

1972年8月18日生(48歳)

【陰占】     【陽占】

 戊        調舒 天貴

巳 申 子    石門 調舒 鳳閣

戊 戊 癸    天極 玉堂 天将

庚 壬

丙 庚   申酉天中殺

 

 ・大運の納音

7歳  己酉

17歳 庚戌

27歳 辛亥

37歳 壬子

47歳 癸丑

57歳 甲寅

 

先回は守護神が回る

壬や癸の大運が宝石の

輝く時期だと述べました

 

今回はその更に前の

SMAPデビューの頃からの

20年の大運を見てみましょう

 

中居さんの日干支辛巳にとって

27歳からの大運辛亥は納音になっています

つまり正反対の干支です

 

辛巳(本人)と辛亥(大運)は宇宙盤において

真反対の位置にあります

27歳からの大運(辛亥)は

中居さん(辛巳)にとっては

真反対の気が回っている10年間でした

 

17歳からの庚戌も準納音と言って

辛亥の隣りの位置にある干支なので

納音に準じる現象があると見ます

 

大まかに言うと

17歳からの20年間の大運は

中居さんにとっては

反対の気が回っていると言えます

この様な納音の時に成功する人がいます

中居さんもその一人と言えるでしょう

 

反対の気が回っているのに成功するという事は

どこかで犠牲を払わないと

辻褄が合わなくなります

辛亥(庚戌)が成功を呼び込んだ

大運の気なので

反対の気である中居さんが

何か代償を払って

穴埋めをしないといけなくなります

 

その辺は次回で

 

「note」」始めました(総裁選に関して書いています)