算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

㉑中居正広さんの将来を納音と害で考えて見ると・・・

中居正広

1972年8月18日生(48歳)

【陰占】     【陽占】

 戊        調舒 天貴

巳 申 子    石門 調舒 鳳閣

戊 戊 癸    天極 玉堂 天将

庚 壬

丙 庚   申酉天中殺

 

・中居さんの害

丑-午

卯-辰

戌-酉

 

中居さんは子申巳ですから

未・寅・亥の後天運が回る時は

位相法の害になります

 

2007年は

大運:辛

年運:丁

中居さんの月支と亥で二重の害です

この年に中居さんは

盲腸の手術をされたようです

 

2015年は

大運:壬

年運:乙

年運未は中居さんの年支と害です

(大運と年運でも子と未の害)

この年に中居さんは

喉の腫瘍の手術をしています

 

当然の事ですが

害が出来ると必ず病気になるわけではありません

本人の生活の仕方や健康管理にも左右されるでしょう

数年おきにやってくるわけですから

神経質になり過ぎてもいけないでしょう

しかし

ケガや病気になった時を見てみると

害があるとなるわけですね

 

・将来の害

27歳からの大運(辛亥)が納音になっていて

真逆の気の動きの中で

中居さんが飛躍して行った事は既に述べました

どこかで清算する動きが出る事も述べました

 

2031年(59歳)の年運は辛亥です

納音の年運です

かつての成功した納音の大運辛亥が

年運辛亥として回って来るのです

ここでかつての

清算をさせられる事が考えられます

当たり前ですが害になってます

 

十年先の話ですが

どういう生き方をして行くかが

問われる所です

健康管理や芸能活動の有無など

どの様な選択をするかです

 

今回のシリーズはここまでです

ありがとうございました