算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑪小泉進次郎氏は宿命に納音を持っています

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

  辛      玉堂 天恍

  酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・宿命納音

日干支が壬戌

月干支が壬辰

なので宿命納音です

 

納音は宇宙盤で正反対の干支になります

反対の気が働く関係です

 

月干支は家系の場所とか

社会の場所と考えますから

自分と家系あるいは社会が

反対の状況です

 

良く言えば

家系や社会を改革する人です

悪く言えば

家系や社会に反旗を翻す人だと

言う事も出来ます

 

進次郎さんが小泉家を

どのように改革するのでしょうか?

父・純一郎さんの出来なかった事を

やるという形もあるでしょう

もう少し時間が経過しないと

見えてこないかも知れません

 

政治家ですから

それがそのまま社会の改革に

なる事もあるでしょう

 

性格的には

全く違う世界を二つ持つ事で

バランスが取れる人と言えます

 

配偶者という観点からすれば

家系と配偶者が反対という

理解も出来るでしょう

代々政治家の家系である小泉家に対し

滝川さんの父親はフランス人で

商社マンのようです

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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