算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑫小泉進次郎氏は殺印相生格一点破格ですね

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬        玉堂 天恍

戌     司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・殺印相生格一点破格

干支を五行に直してみましょう

 水 水 金

 土 土 金

土→金→水

と相生になっています

最後の水は日干です

この様に三段階で日干に向かって

気が流れる形の宿命を

殺印相生格と言います

その場合

日干は一つでなければなりませんから

月干の水は余りになります

余計な干が一つあるので

一点破格になります

 

殺印相生格は完全格ですが

一つ余計なものがあるので

殺印相生格一点破格になります

意味合いは完全格に準じます

 

名誉運が強い格です

気が自分である日干に向かって

流れて来る形なので

周りから応援される姿です

なので

周囲から支えたくなるような生き方を

しなければなりません

つまりは

傲慢になっては

人生が上手く行かない宿命です

 

その為には

周囲の為とか何かの為に一生懸命に

生きる姿勢が求められますし

知恵を生かさないといけません

政策などで勝負できる実力や

実績を残してこそ

多くの人から応援され盛り立てられるように

なる事でしょう

 

謙遜な姿勢と実力が整えば

のし上がって行ける可能性もあるでしょうが

独りよがりになれば人も集まらず

格を生かす事は難しくなるでしょう

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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