算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑬小泉進次郎氏の破格の守護神は月干の壬

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬        玉堂 天恍

戌     司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・殺印相生格一点破格の守護神

宿命が何かの破格になっていれば

その欠けている部分(破)の干を

破格の守護神として取ります

 

進次郎さんで言えば日干と月干に

壬がありますから

月干の壬を破格の守護神にします

破格の守護神は目立たないように

陰から宿命を支えるような守護神です

目立たないように働く守護神です

 

進次郎さんは自分(日干)と同じ壬が

破格の守護神ですから

分かりやすく言えば兄の孝太郎さんに

陰から支えるような守護神の役割が

あるという事になります

 

お兄さんが秘書として陰から支えてくれると

ありがたい形なのですが

現実的にはあり得ないでしょうね

 

そうなると仲間という事になるでしょうか

親しい仲間の誰かが

その役割を果たしてくれると良いでしょう

 

あるいは

五徳として考えれば

自分の幸福感のようなものが

ほどほどの方が良いという宿命です

あまりに幸福であらゆるものが手に入るような

そんな状況は

むしろありがたくはないと言えます

 

尚、破格の場合は

通常の守護神も守護神として取ります

 

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