算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑮小泉進次郎氏の守護神「辛」を人物にすると・・・

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

        玉堂 天恍

戌  酉   司禄 石門 玉堂

 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・守護神を人物に直す

先回述べたように

進次郎さんの守護神は甲木と庚金ですが

甲木(乙木)は宿命からは取れません

庚金の陰陽違いの辛金はありますので

この辛金は守護神に取れます

年干にあり(透干)根もありますから

シッカリした守護神です

 

人物にすると誰でしょうか?

日干壬水を生み出す辛金なので

母親になります

透干して尚且つ根があり強いので

進次郎さんの宿命上は母親と

縁が深い関係になっています

つまり

母親を必要とする宿命なのです

 

それでいて

幼い時に分かれているのですから

宿命通りではありませんね

陽占の時にも述べましたが

これは彼にとっては痛手です

 

進次郎さんの潜在意識の中に

守護神になるはずの母親を求める心が

あったとしてもおかしくはありません

 

妻に選んだ滝川さんの日干が

母親(守護神)を意味する辛金だったのは

偶然ではないでしょう

この事を見ても

進次郎さんは母親を必要としていた事が

分かります

 

未消化になっていた辛金ですが

日支の中に丁火と共にあります

丁火は妻で辛金は母です

日支という配偶者の場所に

妻と母が同居しています

つまり

滝川さんには妻の役割と母の役割が

あると読む事が出来ます

進次郎さんの宿命がその事を

欲していると言ってもいいでしょう 

 

この事が

今後の夫婦の行末を左右するかも知れません

 

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