算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭小泉進次郎氏は水庫が壊されて力を出す人です

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

        玉堂 天恍

  酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・守護神

辰月生まれの壬ですから

春の水ですね

春水と言って繁殖力を

意味しています

子供も沢山生まれる可能性があります

 

さて

辰というのは水庫と言って

水を貯め込んでいる庫と見ます

日干の壬水はその庫に入っていて

力が出ない状況と考えます

 

なのでこの辰を壊す事で

壬水が解放されて

その力が出る様になると解釈します

つまりは木剋土と土性を打つ

木性がありがたいものになります

調候の第一守護神は甲木です

 

位相法で考えれば辰土と冲動になり

辰土を壊してくれる戌土があると

それも嬉しいです

(十二支は守護神にはなりません)

 

進次郎さんにはその戌があるので

壬水の力が解放されて

本来の力を発揮する人になります

 

壬水は水源の庚金が

調候の第二守護神になります

 

進次郎さんの宿命では

月支に乙木がありますが

月支からは

守護神を取る事が出来ないのが原則なので

これは守護神にはなれません

 

第二守護神の庚金は宿命にはないですが

陰陽違いの辛金が年干に出ています

天干には水源である辛金と共に

壬水もあるので

進次郎さんの日干壬は枯れる心配のない

壬水という事になりますね

 

水源がシッカリした沢山の水です

相当に強い水ですが

土性がちゃんと抑えていて

バランスは取れています

 

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