算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑦小泉進次郎氏の中年期には天庫星が出ていますね

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬 壬 辛      玉堂 天恍

戌 辰 酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・中年期の天庫星

天庫星は跡取りの星と言われます

進次郎さんの中年期に出ていますが

兄の孝太郎さんにも中年期に

同じように天庫星が出ています

 

孝太郎さんは長男ですから

天庫星はあって当然だと

言えるでしょうね

小泉家を家系として継ぐのは

長男の孝太郎さんになる

という事でしょう

 

政治家としての基盤や業績は

次男の進次郎さんが

継いでいると言えるでしょう

 

・天庫星の性質

天庫星は入墓の時代ですから

墓に入って落ち着くという事ですね

なので

精神的には安定していると言われます

あれこれ手を出すよりも

一つの事に集中する形になりますね

好きな事や興味のある事には

凝るようになります

要するに凝り性です

そして筋に拘る人です

 

進次郎さんも政治分野で

何かライフワークを

持っているのではないかと思います

そうでなければ

宿命も生きて来ないのではないでしょうか

 

例えば

農業政策では右に出る者がない

と言われるくらいに

なって欲しいものです

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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