算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑧小泉進次郎氏は晩年に天南星を持っています

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬 壬 辛      玉堂 天恍

戌 辰 酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・晩年の天南星

天南星は青年の時代の星ですから

晩年に出るという事は

いつまでも若々しいという事でしょうね

 

行動力の星ですし

批判力もある星ですから

60歳代・70歳代になった

政治家としての進次郎さんは

どんな活動をしているでしょうか

新党など創ってるかもしれません

その頃の大運は

守護神(木性)が回っています

 

・天南星の性質

天南星は精神は弱く肉体は強い

そんな星ですので

算命学の原則である

強い方を鍛えるという事で言えば

若い時には何かスポーツを

した方が良いでしょう

 

進次郎さんは野球に

打ち込んでいたようですから

肉体を鍛える事によって

精神を鍛えるという形になり

大人になって精神的に

シッカリした人になると言えます

 

逆に過保護に育てられると

精神的に弱い人になり

宿命も伸びないと言えます

 

天南星は行動が

一方付きやすいですが

良く出れば思い切った事が出来る人です

悪く出れば無謀な事をしやすい人です

 

個性が強い人ですから

謙虚さもないと失敗しやすいです

良き相談役がいてくれると

間違わないと思います

 

進次郎さんの印象は天南星ですね

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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