算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑤小泉進次郎氏は玉堂星が二つ出ています

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

 壬       玉堂 天恍

戌 辰 酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・左手の玉堂星

この場所は母親の場所でもあります

その意味ではここに

玉堂星があるのは母親らしい母親である

という解釈が成り立ちます

 

しかし

皆様もご存知のように

幼い時に実母は家を出ています

その後は会っていないようです

そうなると宿命と現実が不一致になります

 

玉堂星は生みの親の事ですから

この世には唯一人です

なので

人体図にも一つだけ出るのが理想ですが

進次郎さんは二つ出ています

おそらく

彼にとって母親がいない事が

大きな影を落としているのでは

ないかと思います

 

兄である孝太郎さんは

龍高星が一つだけ出ている人体図です

龍高星は偏母の星なので

叔母さんに育てられた現実と

一致していますから

彼の場合は実母がいない事が

大きなストレスには

なってはいないのではないか

と思います

 

純濁法でも

進次郎さんは純星が三つで

環境の影響を受けやすいですが

孝太郎さんは濁星が三つで

環境の影響は受けにくいです

 

同じ兄弟でも宿命が違う事で

受ける影響も大分違うようです

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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