算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥小泉進次郎氏の初年期は天恍星です

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬 壬 辛      玉堂 天恍

戌 辰 酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子丑天中殺)

 

・初年期の天恍星

天恍星は7点ですが

時代としては思春期です

この星を持つ人は華やかな世界が向きます

周りの人を惹きつける様な雰囲気を

持っています

 

しかし

外面は華やかで明るく見えたとしても

内面は傷付きやすく繊細だったりします

そして悩み多き人なのかもしれません

 

でありながらも

天恍星は生意気な部分もあり

反発心も出て来ます

 

子供から大人への過渡期なので

親離れの時期とも言えます

天恍星のある人は

早目に親から自立した方が良いと

言われています

 

天恍星がありながら

30歳になっても親元にいるようでは

人生も低迷しやすいです

益々親離れ出来ない人生になりやすいです

 

進次郎さんは大学を卒業した後すぐに

アメリカに留学し

英語に苦労しながらも政治学を学んでいます

親離れ出来ていないとは言えませんね

 

帰国後は

父親の純一郎さんの私設秘書として

政治の世界に

踏み込んでいくようになります

 

【note】はここからお入りください。「殺印相生格」について書いています。

 

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