算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑰小泉進次郎氏は今大運天中殺の最終盤に居ます

小泉進次郎

1981年4月14日生(男性・42歳)

【陰占】    【陽占】

壬  辛      玉堂 天恍

戌  酉   司禄 石門 玉堂

辛 乙     天南 貫索 天庫 

 

戊 戊   (子天中殺)

 

・大運天中殺終盤

進次郎さんは現在大運天中殺の終盤にあり

42歳です

この20年にわたる大運天中殺が明けるのが

44歳の誕生日(4月)ですから

2025年という事になります

ここ数年は運気の落ち着かない期間になります

 

就職や結婚など人生の大きな決断の時期に

大運天中殺が回っています

大運天中殺の過ごし方の基本は

「受け身」「平常心」です

必要以上に欲をかかない事です

そうすれば越えていく事が出来ます

 

逆に

執着や拘りあるいは過度な欲などがあると

禍を受けやすくなります

 

大運は精神面の在り方が問われるので

傍からは分からない部分もありますが

生き方に左右されます

 

大運天中殺の明けた後の

最初の年運天中殺で答えが出やすいと

言われますから

進次郎さんで言えば51歳52歳の時です

貫索星・石門星が回っていますから

何かあるかも知れませんね

 

・次の大運は丁亥

44歳からの次の大運は丁が回って来ます

進次郎さんにとっては妻になります

この10年は妻が主役になる可能性があります

 

二重干合にもなるのでこれを

どう解釈するか。。。

争財として消化するか

争妻として消化するか

 

先ほど述べた51歳の年運天中殺には

五柱法の天干が

「壬丁壬壬辛」と並びます

干合が入り乱れています

 

さてさてどうなるのでしょうか

 

という事で

このシリーズはここまでになります

最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

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