算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

④岸田文雄首相の鳳閣星の状況を考える

岸田文雄

1957年7月29日生(男、65歳)

【陰占】    【陽占】

壬 丁 丁      司禄 天恍

寅  酉   鳳閣 牽牛 玉堂

戊 丁     天胡 司禄 天印

丙 乙 

     辰巳天中殺

 

・鳳閣星

この星は

のんびりした自然体の星です

どんな環境にも合わせる

順応性があります

 

裏を返せば

決断の時に優柔不断になる可能性があります

 

・星の陰転

星はその性質を

そのまま上手く表している場合を陽転と言います

 

その星がその質を上手く発揮できていない状況

つまり未消化の状況を陰転と言います

 

人体図にある星でも

陽転しているか陰転しているかで大分違いがあります

岸田首相の鳳閣星はどうでしょうか?

 

鳳閣星が陰転すると

自然体という質が

なんでもかんでも思いついた事に

手を出すという姿になります

結果はどれもモノにならず中途半端になります

 

さて岸田首相の鳳閣星はどうでしょうかね?

 

※星は陽転と陰転を繰り返しながら

 成長していくと見る事が出来ます

 100%陽転は不可能でしょう

 陰陽を繰り返すのが自然の原理ですから

 「今は陽転しているな。陰転しているな。」

 と自分を分析してみる事も出来ます

 

 自分の所有しているどの星が

 今稼働しているかも

 自覚できるようにもなります

 

【note】はここからお入りください。「反対の視点」について書いています。