算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑤岸田文雄首相の東には習得と母性の玉堂星がありますが・・・

岸田文雄

1957年7月29日生(男、65歳)

【陰占】    【陽占】

壬 丁 丁      司禄 天恍

寅 未 酉   鳳閣 牽牛 玉堂

戊 丁     天胡 司禄 天印

丙 乙 

     辰巳天中殺

 

・陰の星

人体図の十大主星は

様々な区分けの仕方があります

 純星と濁星

 精神性の星と現実性の星

 そして陽の星陰の星

 

十大主星は日干と他の干の関係性から

出てくるのですが

陽と陽・陰と陰から出る星を陽の星

陽と陰・陰と陽から出る星を陰の星

この様に分けています

 

つまり

陽の星:貫索、鳳閣、禄存、車騎、龍高

陰の星:石門、調舒、司禄、牽牛、玉堂

 

岸田首相は陰の星が4つで陽の星が1つです

陰の星が多いと

落ち着いてはいますが地味な感じです

要は暗い感じです

 

逆に陽の星が多い人は

明るいイメージです

小泉純一郎元首相は陽の星が4つです

 

・東の玉堂星

対外的に見せる顔が東ですが

そこに玉堂星があります

玉堂星は陰の習得本能の星です

体験的に学ぶというよりも

座学的な学びをします

 

人の話に耳を傾けてメモを取る姿は

正に玉堂星的な知識欲の表れと言えます

 

また玉堂星は母性を表す星でもあります

優しさが現れるでしょうから

政策にもおそらく反映されると思います

 

「分配」に重点を置く政策を掲げた点は

その一つの表れかと思いますが

問題は実行力であり

今一つ感は否めませんね

 

【note】はここからお入りください。「反対の視点」について書いています。