算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭チャールズ新国王の宿命に見る父と妻の生き方

・チャールズ新国王

19481114日生(73歳)

【陰占】     【陽占】

癸 癸        牽牛 天禄

卯 亥 子    鳳閣 調舒 貫索

        天貴 貫索 天将

 

 壬   (辰巳天中殺)

 

・年干戊は父親

戊はチャールズ皇太子の父親である

エディンバラ公ですね

この戊は水性に囲まれて

閉じ込められているかのような

状態です

 

この様な形になっている場合は

二通りの解釈があり得ます

文字通り閉じ込められて

不自由な姿と見る事も出来ますし

周りから保護されて守られている

とも解釈できます

 

戊にとって癸は配偶者です

つまりエリザべス女王ですね

英国王室に囲われるという姿です

その事が窮屈で苦しかったのか

満足できたのかは分かりません

 

エディンバラ公

 司禄星(中央)

 牽牛星×2

 貫索星

 石門星

純の宿命で身弱です

堅めで真面目な星が多いです

プライドも強いので

葛藤があったとしても結局は

その位置を守ろうとするでしょうね

 

・年干戊は配偶者

戊は配偶者でもあります

ダイアナ妃ですね

彼女の場合は英国王室に閉じ込められて

そこから抜け出そうとしたパターンでしょう

その場合は大きな犠牲が伴います

 

カミラ妃は英国王室に守られる生き方を

するパターンではないでしょうか?

 

【note】はここからお入りください。「宿命の風景」について書いています。