算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥チャールズ新国王の北の星は孤立しているのですが・・・

・チャールズ新国王

1948年11月14日生(73歳)

【陰占】     【陽占】

癸 癸 戊       牽牛 天禄

卯 亥 子    鳳閣 調舒 貫索

        天貴 貫索 天将

 

 壬   (辰巳天中殺)

 

・北の牽牛星

人体図の十大主星の生剋比を見ると

貫索→鳳閣・調舒は相生ですが

牽牛星×⇄×貫索

牽牛星×⇄×鳳閣・牽牛

これは相剋です

つまり人体図では牽牛星

他の全ての星と相剋関係で孤立しています

 

牽牛星は場所が北で父親の場所です

つまり

チャールズ新国王の人体図は

父親とは相剋関係だと言っているのです

色々な解釈はあるでしょうが

父親とは違う生き方をする人と読めます

 

・親と違う生き方

英国王室は国王は代々離婚をする事なく

その代わりに愛人を持つという道を

選んできました

そんな父親とは違いチャールズ新国王は

ダイアナ妃と離婚をして

カミラ夫人と再婚をしています

 

イリアム王子も北の星が

孤立している形で

親とは違う道を行くという人体図です

離婚再婚した父親とは

違う生き方をする人です

つまりキャサリン妃とは

離婚をしないだろうと読めます

 

対して

ヘンリー王子は北が帰星になっています

親と同じ生き方になる可能性があります

 

【note】はここからお入りください。「干支や星を見ない」について書いています。