算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

①チャールズ新国王の陽占の特徴

このブログでは今まで

外国の方は

ゴーン氏とバイデン米大統領

お二人を見てきましたが

今回外国の方として三人目になる

チャールズ新国王を

研究してみたいと思います

 

ペンのインクに

イライラしたり

ペン置きケースに

イライラしたりするニュースを見て

興味を持ち調べてみました

 

チャールズ新国王

1948年11月14日生(73歳)

【陰占】     【陽占】

癸 癸 戊       牽牛 天禄

卯 亥 子    鳳閣 調舒 貫索

        天貴 貫索 天将

 

 壬   (辰巳天中殺)

 

・陽占の特徴

純濁法で見てみると

鳳閣・牽牛が純星

貫索✖2・調舒が濁星

2対3で濁の宿命です

 

十二大従星を見ると

天禄星が11点

天将星が12点

天貴星が9点

最身強です

 

循環法で見ると

全ての星が相生していません

この場合でも帰星を取る事はできますが

意味合いは弱くなります

 

全ての星が流れていない場合には

私はあえて帰星を見たりはしません

 

チャールズ新国王の場合は

牽牛星のみが孤立していますから

これは一つの特徴です

 

五本能を見ると

習得本能(龍高・玉堂)と

引力本能(禄存・司禄)がありません

 

守備本能(貫索✖2)と

伝達本能(鳳閣・調舒)が強いです

 

・局法

局法を見ると

生殺局と八寿局になっています

 

局法には

幸運十種と凶運十種があり

生殺局は凶運十種の一つであり

八寿局は幸運十種の一つです

 

以上の内容を中心に

これから見ていきましょう

 

【note】はここからお入りください。「金運」について書いています。