算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑪星野源さんは強過ぎる太陽、そして再び相性の話

星野源 1981.1.28生(41歳)

【陰占】     【陽占】

 己 庚       禄存 天胡

 丑 申    石門 調舒 禄存

  癸 戊    天将 調舒 天印

己 辛 壬

    寅卯天中殺

 

・日干丙火

日干は本人の心のような場所です

星野さんは丙火なので太陽のような人です

(その人の性格は陽占で観るのが基本です)

 

丙火は太陽ですから

周囲の人達に明るさや暖かさを伝えます

分け隔てなく照らすのが太陽です

なので多くの人から好かれるというわけです

 

しかし

太陽に照らされると必然的に影も出来ますね

そんなところから

好き嫌いが激しい人という解釈も出て来ますし

アンチもいるかも知れません

 

太陽はありがたいものですが

強過ぎると地上が砂漠化しますから

バランスが求められます

 

日干支丙午

日干支として見ると

日干も日支も火性です

相当に暑い火性ですから

何としても水性でバランスを取らないと

大変ですが

水性は地支に隠れて少しある程度です

 

日支は配偶者の場所ですが

そこに丁火があります

既にお話しした通り

婚約者の新垣さんの日干は丁火ですから

配偶者の場所に

配偶者の日干が収まっているのは

相性が良いという見方になります

 

但し侮光なので

新垣さんが星野さんと同じ土俵に居たら

霞んでしまいます

芸能界を辞めて主婦に専念して

丙火の中に丁火として包み込まれれば

上手く行くと思うのですが・・・

 

【note】はここからお入りください。「星の稼働」について書いています。