算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑪真田広之さんは家系や子供と縁が薄い生月中殺です

真田広之(男性・63歳)

1960年10月12日生

【陰占】    【陽占】

癸 丙 庚      玉堂 天禄

酉  子   龍高 龍高 貫索

       天胡 司禄 天堂

  丁

 戊  (亥天中殺)

 

・生月中殺

月支に戌があるので

戌亥天中殺の真田さんは生月中殺になります

 

陰占にはそれぞれの場所に意味があります

以下の通りです

 

日干 月干 年干   自分 子供 父親

日支 月支 年支 配偶者 家系 母親

 

月支は家系を意味しますから

生月中殺は家系中殺になります

また

月干も中殺されるので

子供中殺にもなります

 

つまり生月中殺は

家系中殺であり子供中殺なのです

ということは

親族とは縁が薄いということになります

 

実際に真田さんの父親は

真田さんが小学校五年生の時に

癌で亡くなっておられます

母親も真田さんが27歳の時に

亡くなっておられます

ご両親共早くに亡くされています

宿命の如く縁が薄い関係でした

 

また真田さんは離婚をして

お二人の男の子がおられましたが

手塚理美さんが引き取られています

交流がどれほどあるか分かりませんが

お子さんとも縁が薄い関係と言えるでしょう

 

こう見ると

生年中殺の如くに人生が動いていることが

分かります

 

【note】はここからお入りください「雨も私のせい?」について書いています。

 

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