算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑯劇団ひとりさんと大沢さんの結婚の時期を考える

劇団 ひとり(男・46歳)

1977年2月2日生

【陰占】    【陽占】

 辛 丙      車騎 天印

寅     禄存 玉堂 龍高

 癸 乙   天馳 石門 天庫

 辛 癸

   (午未天中殺)

 

・結婚の時期

大運:31歳~

年運:2009年

ひとりさんが大沢さんと結婚したのは

2009年なので31歳~の大運になります

大運に乙が回っているので

庚のひとりさんにとっては

庚乙干合で配偶者が回っている事になります

結婚するのに相応しい時期と言えます

 

やはり

こういう相応しい時期に結婚する人は

宿命も伸びて行くのでしょうね

 

年運を見ると己が回っていますから

星としては玉堂星が出ています

この玉堂星は人体図の胸にも出ています

 

人体図の胸の星は周囲を囲まれていて

隠れているような星です

その人の本当の部分です

本音の部分と言えますね

 

その胸の星が後天運で回って来ると

本音が出る時という解釈をします

その観点からすると

ひとりさんの本心があからさまになった

年に結婚したという事は

本当に結婚したかった人だったんだろうな

と考えてしまいます

どうなのでしょうね

 

【note】はここからお入りください。「困難な時期」について書いています。

 

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