算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑯浜田雅功さんの30代は充実した時期だったでしょう

浜田雅功(58歳)

1963年5月11日生

 

【陰占】    【陽占】

甲 丁 癸       玉堂 天将

寅 巳 卯    禄存 車騎 石門

 戊      天禄 調舒 天胡

丙  

甲 丙     子丑天中殺

 

・大運

  2歳 丙辰

 12歳 乙卯 準律音

 22歳 甲寅 律音 刑 害

 32歳 丑 半会

 42歳 子 干支双破 

★52歳 辛亥 支合 半会 天剋地冲

 62歳 庚戌 半会 支合

 

・大運天中殺

32歳から浜ちゃんは

大運天中殺(子丑)に入っています

既に売れていましたから

この大運天中殺は

陰転するという見方も出来ますが

あまり機械的

考えなくてもいいかも知れません

 

大運は精神面を表しますから

精神の持ち方によっては

無事に越えて行く事も可能です

欲を張ったり

売れた事で傲慢になったりすれば

何らかの禍になるでしょうが

平常心で過ごせれば

通過できるでしょう

 

この大運天中殺中に

守護神が回って来ています

謙遜な姿勢があれば

たとえ大運天中殺であっても

この守護神は活躍してくれるでしょう

 

・癸丑の大運

癸水は浜ちゃんの第一守護神ですが

丑土は月支の巳火とは半会です

月支が後天運(大運)で半会すると

精神面での充実や喜びの意味があります

浜ちゃんはこの時期

充実感に満ちていたと思われます

 

ちなみに

松ちゃんはどうでしょうか?

実は何と松ちゃんも

月支の酉金と大運の巳火が

半会になっています

 

つまり二人共に30代は

心が充実した時期だった事が分かります

 

・玉堂星

守護神の癸水は星にすると玉堂星です

率直に言って浜ちゃんには

玉堂星のイメージがありません

しかし大運で守護神として回って来ています

 

浜ちゃんは宿命の北(親や目上)の場所に

玉堂星がありますから

おそらく社会に出てから

目上の人に引き立てられるでしょう

 

特に玉堂星(癸水)が回って来る大運には

目上に恵まれて用いられたと思います

 

【note】ここからお入りください。「干支で一年を占う」を書いています。