算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑲岡田准一さんの結婚の時期

岡田准一(男・42歳)

1980年11月18日生

【陰占】    【陽占】

 丁 庚      牽牛 天報

 亥 申   貫索 石門 玉堂

丁  戊   天印 鳳閣 天極

   

己 壬 庚 辰巳天中殺)

 

・大運

①07歳 戊子     半会

②17歳 己丑 天剋地冲・刑 

③27歳 寅   支合 納音・刑

④37歳 辛卯 三合会局

⑤47歳 壬      半会

⑥57歳 癸   冲  刑・支合

 

・27歳からの第三旬

この大運は庚が透干している大運です

日干乙の岡田さんにとっては

配偶者が回って来ている10年間です

(庚乙干合)

 

日干の干合相手が回って来る後天運は

結婚したくなる相手が現れる運気です

天干は精神を意味するので

天干の干合は

精神的に和合する意味になります

つまり

心が通じる人が現れるという事になります

 

実際に岡田さんが宮崎さんと親しくなり

結婚相手に決めたのはこの時期です

 

結婚の時期を見る方法としては

地支の合法を見るという方法もあります

地支は肉体を意味しますから

その点で結婚する時期と考えます

 

お二人が実際に結婚したのは

第四旬に入って直ぐでした

(12月のクリスマスに結婚報告)

 

・三旬と四旬に官星が回る

27歳~47歳までの

第三旬と第四旬は

牽牛星と車騎星が回っています

(乙→庚:牽牛星 乙→辛:車騎星)

それも天将星と天禄星が付いてます!

 

働き盛りのこの中年期に

強い仕事(名誉)の星が回って来るのは

男性としてはありがたいと言えますね

 

【note】はここからお入りください。「守護神・忌神」について書いています