算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑤堺雅人さんは石門星的な伝達をする人です

堺雅人

1973年10月14日生(49歳)

【陰占】    【陽占】

癸 壬 癸      貫索 天南

未 戌 丑   禄存 龍 貫索

     天庫 石門 天堂

乙 丁 辛

己 戊 己 (申酉天中殺)

 

・五本能の場所

五本能には定位置があります

 

    習得

 攻撃 魅力 守備

    伝達

 

たとえ

ある本能の星を

人体図に持っていなかったとしても

人はこの五本能の全てを

場所として持っているのです

五本能がなければ

人として生きてはいけないからです

 

堺さんは俳優をやっていながら

伝達本能の星を持っていません

しかし

南という場所が伝達本能の定位置なので

そこに出ている石門星で

伝達本能を発揮すると

算命学では考えます

 

石門星は集団のリーダーの星です

守るにおいても単独で守るのではなく

組織で守ろうとします

そしてその時のリーダーなのです

 

なので

伝達する時にも

単独で伝達するのではなく

集団で伝達しようとするのです

そして

その中心に居るのです

 

正に舞台やドラマや映画で

多くのスタッフやキャストと共に

作品を作り上げ

伝達する俳優業はアリでしょうね

 

石門星は社交性や協調性の星ですが

この星が未消化だと

伝達が上手く出来ない人にいなってしまいます

俳優業は難しくなるでしょう

 

・東の貫索星は定位置

堺さんは東に守備本能の貫索星が

出ています

定位置の通りに貫索星が出ていますから

この貫索星は生かしやすいと見ます

 

貫索星は単独で守る星なので

自分や家族などを守らないといけない時には

誰かを頼るのではなく

おそらく

自分の力で守ろうとする人だと思います

 

【note】はここからお入りください。「親子」について書いています