算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑬さだまさしさんの奥様にとってさださんは守護神!

さだまさし(男・71歳)

1952年4月10日生

【陰占】    【陽占】

        車騎 天南

戌  辰   司禄 玉堂 玉堂

     天庫 龍高 天南

丁 癸 癸

戊 戊 戊  (午未天中殺)

 

・配偶者

先回触れましたが

第三守護神の辛は

人物に直せば配偶者になります

その辛が配偶者の場所と言われる

日支の初元に出ていますね

 

この様な場合は

配偶者らしい配偶者と

縁があると考えます

配偶者らしいというのは

配偶者の役目を果たしてくれる

そんな人だという意味です

その様な女性に妻となってもらえれば

宿命が伸びるという事です

 

自分の夢や目標があって

社会で自分の力を発揮したいと思う

そういう女性ではないという意味です

 

もちろん

さださんの宿命通りの奥様と

結婚できると決ってはいません

 

・奥様の宿命(未確認)

さださんが巨額借金を作った時には

もう付き合っていたようで

その後に結婚していますから

相当の覚悟をもって

嫁いだ女性だと思います

 

ネットに出ている誕生日から

奥様の宿命を見ると

さださんと同じ様に

配偶者の干が配偶者の場所に出ており

第三守護神です

 

そして

第一守護神がさださんの日干(丙)に

なっているのです(年干に透干)

 

奥様にとっては

さださんが守護神なのですから

良い出会いだったと思います

逃がしたらいけない人です

 

行動領域も

良い重なりになっています

 

【note】はここからお入りください。「通関」について書いています