算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

①劇団ひとりさんの陽占の概要

お笑いタレントかと思っていまっしたが

実はマルチな才能があるようです

今回は劇団ひとりさんです

 

お笑い芸人で小説を書くというと

又吉直樹さんが思い浮かびますが

それ以前に小説を書き

映画化もしたのは

ひとりさんの方が先だったようです

映画監督もされているようですね

 

劇団 ひとり(男・46歳)

1977年2月2日生

【陰占】    【陽占】

庚 辛 丙      車騎 天印

寅 丑 辰   禄存 玉堂 龍高

戊 癸 乙   天馳 石門 天庫

丙 辛 

甲 己 戊 (午未天中殺)

 

・陽占の特徴

循環法を見ると

禄存→車騎→龍高・玉堂→石門

この様に綺麗に流れています

帰星は南にある石門星になります

 

逆の観点から言えば

伝達本能である鳳閣・調舒が

ない人体図になっています

芸人でありながら伝達本能がないと

苦しいように思いますが

陰占では癸が二つあります

日干が庚なので伝達本能の星は

壬・癸から出て来ます

 

純濁法で見ると

濁星が車騎・石門・龍高と三つあるので

濁の宿命です

 

身強身弱で言えば

ギリギリで身弱です

天印・天庫は中星

天馳は弱星

この組合せは身弱と判断します

 

十二大従星で見ると

無意識の星が三つです

赤子と入墓とあの世で

どれも無意識の世界になります

 

局法で見れば

芳順局(幸運十種)・叉財局(凶運十種)

になっています

 

【note】はここからお入りくだ。「冲動」について書いています。