算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑮岡田准一さんのお子さんを観てみましょう

岡田准一(男・42歳)

1980年11月18日生

【陰占】    【陽占】

乙 丁 庚      牽牛 天報

未 亥 申   貫索 石門 玉堂

丁  戊   天印 鳳閣 天極

   

己  庚 (辰巳天中殺)

 

・子供を見る

両親と奥様を見て来たので

子供さん

 

算命学では母親を以て

子供を決めていきます

妻である庚金から相生するものが

子供になります

金生水なので水性が子供になります

宿命には壬水があるので

この壬水が子供になります

 

すでに紹介したように

壬水は母親であり忌神でしたが

子供も壬水なので忌神になります

 

子供が忌神の場合は

子供との仲が悪くなる宿命だと

解釈するのはチョット違います

むしろ小さな時から

子供の為に無理にでも時間を作り

よく遊んであげた方がいいという宿命です

(父親として当然の姿ですよね)

 

仕事を優先して子供の事は妻任せだと

子供が成長してから

忌神としての働きを始めるようになります

 

仕事で疲れていても

そこを無理して子供の為に投入する

そんな苦労が忌神消化になるのです

ただの良いお父さんだけでは駄目です

時間があるから子供と過ごすというのでは

忌神の消化にはならないでしょう

 

子供を忌神として消化できれば

自分の運勢も良くなるでしょうが

子供自体も

あとは自分の守護神を稼働させて

伸びて行けます

(そういう土台を作ってもらえる)

 

【note】はここからお入りください。「位相法」について書いています