算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

③市川團十郎さんの配偶者の場所には禄存星が出ています

市川團十郎

1977年12月6日生(男性・45歳)

 

【陰占】    【陽占】

丁 辛 丁      貫索 天将

酉 亥    禄存 牽牛 石門

  甲 戊   天貴 禄存 天報

    庚

   (辰天中殺)

   

・禄存星が二つ

算命学には二連変化法という

見方があります

禄存星が二つあると

貫索星の質が加わると考えます

 

團十郎さんは既に貫索星と石門星を

持っているので

相当に頑固な人物になるでしょうね

 

・右手(西)の禄存星

右手の場所は配偶者の場所です

人体図はこちら向きと考えるので

左側(西)が右手になります

 

團十郎さんは

この配偶者の場所に禄存星が出ているので

配偶者に見せる顔が禄存星的だ

という解釈になります

團十郎さんは配偶者に対して愛情をもって

接する人だと言えるでしょう

お付き合いしてきた女性は何人もいるでしょうが

ひとたび結婚して妻となれば

その妻に対しては愛情を注ぐでしょう

 

また

配偶者に禄存星的な人を迎えれば

満足する人だという解釈もできます

そうなれば運勢も上がると言えるでしょう

 

という事で

團十郎さんの妻であった

小林麻央さんについても

書かなくてはいけなくなります

 

次回は

小林麻央さんの人体図と

相性を考えてみます

 

【note】はここからお入りください。「算命学の納音」について書いています