算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑰東国原英夫さんが2007年の宮崎県知事選に勝てた宿命上の理由⑴

東国原英夫

1957年9月16日生(64歳・男)

【陰占】     【陽占】

 己 丁       車騎 天禄

 酉 酉    禄存 貫索 貫索

      天馳 龍高 天禄

(午未天中殺)

 

・選挙

東国原さんは

ピートたけしさんの付け人から

人生をスタートしました

お笑い芸人として活躍しましたが

何度かの選挙を通じて

知事や国会議員にもなり

現在はその経歴を生かしたタレント活動を

行っています

今年末に行われる宮崎県知事選挙には

再び立候補するようです

 

という事なので

今回は選挙を中心に彼の運勢を見てみましょう

 

・2007年宮崎県知事選挙

彼は専修大学を卒業していますが

芸能人として早稲田大学にも入学しています

卒論が「選挙」だったようで

本気で政治を目指していたと思われます

 

そんな知識の土台を作って

2007年に地元の宮崎県知事選に出馬しています

見事に当選して人気のある知事となりました

 

※開票日は2007年の1月ですが

 暦の上では2006年丙戌です

 

この2006年丙戌の彼の運気を見てみましょう

2006年はです

彼の日干支はです

天干の丙と辛は丙辛干合しますね

地支のは支合です

 

この様に天干が干合し

地支が合法(支合)になるものを

「干支双連」と言います

天でも地でも団結している姿です

組織をまとめる事が出来て

その中心になる運勢です

選挙で勝てた宿命上の理由の一つは

ここにあるのではないでしょうか?

 

戌年の選挙でなければ

当選出来なかったかも知れませんね

もう一つの理由は次回に

 

【note】はここからお入りください。「月支」について書いています。