算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑯大谷翔平選手の十代は守護神も回り大きな飛躍がされる時期でした

大谷翔平 1994年7月5日生(27歳)

【陰占】     【陽占】

壬 庚 甲       鳳閣 天南

 午 戌    車騎 司禄 車騎

乙   辛    天庫 龍高 天報

癸 己 丁

    未天中殺

 

・大運

01歳 辛未 天中殺

11歳 申 大半会

21歳 酉 干支双連   害

31歳 戌 冲動 半会 律音

41歳 

 

大谷選手の大運を見てみましょう

11歳から壬・癸という水性が

回っていますね

既に述べてきたように

夏の水である大谷選手は

水性(癸水)が守護神になります

 

31歳までの20年間は

その守護神がしっかりと

回っていますが

特に21歳からは癸水なので

充実した20代ではないでしょうか?

 

害も出ていますから

ひじの手術もやむ無しでしょうか・・・

 

・後天運の大半会

11歳からは日干支との大半会が出ています

大半会は

天干が同干(壬‐壬)で

地支が半会(申‐辰)の関係を言います

※申子辰の三合水局の内の

申と辰が揃っているのが半会です

 

大半会は半会よりも更に強い融合です

発展や拡大を意味しますから

彼の中高生時代

そしてプロに入ってからの生活において

どれ程の飛躍があったでしょうか

日ハムとの出会いは吉でしょうね

 

【note】ここからお入りください。「易」について書いています。