算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥藤井聡太二冠は親に頼らずに生きて行く宿命

 

昨日はブログをアップ出来ませんでした

少なからず待っておられた方々も

おられた事と思います

m(_ _)m

藤井聡太(18歳)2002.7.19生

 

陰占        陽占

戊 丁 壬        禄存 天将

子 未 午     司禄 石門 石門

癸 丁 己     天報 玉堂 天堂

  乙 丁

  己   午未天中殺

 

・父親中殺

禄存星は

父親であり財であり魅力本能ですから

父親中殺、財中殺、魅力中殺

という事になります

 

父親と縁が薄くなると見ます

今の状況は分かりませんが

行く行くそうなる可能性はあるでしょう

 

縁が薄くなるとは

子供として親を頼れないという意味でもあります

つまり親に力がなくて

子供の方が頼りようがない場合も含みます

逆に言うと

家運が下がって来た時に

禄存星中殺の子供が生まれるとも言えます

 

藤井家はどうなのかは情報がありません

しかし藤井二冠は経済的には

既に親を凌いでいるでしょうから

その点において自立しています

親には頼らずに生きて行く事が出来ます

 

父親縁が薄いとされる禄存星中殺は

消化され始めていると見ても良いでしょう

 

・財中殺、魅力中殺

財中殺は財に拘ってはいけないと言われます

藤井二冠は既に四桁の収入があるようですが

今後更に大きな財を手にするようになるでしょう

今の姿を見ると

財に執着する事はないと思います

 

魅力中殺という事は

人を惹きつける力が不自然に働くという事です

相手の事を考えて

中々自分の意思を言えないのです

それ故に相手に誤解される羽目にもなります

例えば

好きでない人から好意を持たれ

結婚してしまう事にもなるのです

 

なので禄存星中殺は

配偶者や子供との縁が薄いとも言われます

だいぶ先の話ですが

さてさてどうなるでしょうか