算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

④真田広之さんの胸の龍高星は中殺されています

真田広之(男性・63歳)

1960年10月12日生

【陰占】    【陽占】

癸 丙 庚      玉堂 天禄

酉  子   龍高 龍高 貫索

       天胡 司禄 天堂

  丁

 戊  (亥天中殺)

 

・龍高星中殺

真田さんは龍高星・玉堂星という

習得本能の星を三つも持っているので

目上の人などに支援され助けられる

そういう運気を持っていると言えます

 

ところが

人体図の中心である胸の星は

龍高星ではありますが

中殺されています

星は中殺されると

思うように使うことができなくなると

言われています

つまりは

目上を頼る事が出来ないとか

頼ろうとしないということになります

 

私の想像ですが

真田さんは目上の人に助けられるような運気を

持ちながらも

その人たちに頼らないで生きていこうとする人

なのではないでしょうか?

折角

支援してくれようとする人がいても

お願いしますとは言わない人かもしれません

その意味では可愛くない人でしょうね

むしろたくましい人になります

 

自分の人生は自分で切り開いていくという

自立心の強い人でしょう

おそらく

アメリカでの活動も

後ろ盾や支援者は

いなかったのではないでしょうか

 

【note】はここからお入りください「宿命と環境」について書いています。

 

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