算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭秋元康さんの守護神を見てみると・・・

秋元康(男性・65歳)

1958年5月2日生

【陰占】    【陽占】

己  戊      石門 天印

卯 辰 戌   車騎 石門 石門

  乙 辛   天胡 玉堂 天堂

  癸 丁

   (申酉天中殺

 

・破格の守護神

秋元さんは土性が多いので

普通に見れば

その土性が忌神になり

下格と考える事もできます

しかし

格として見れば土性一気格破格で

強い運勢を持っています

 

今までの秋元さんの実績を見ると

破格の生き方をしてきたと思われます

つまり

自分の宿命を破格として生かしてきた

と言えると思います

 

この破格の宿命を生かすには

破格の守護神(丙)に

陰から支えてもらわなければなりません

破格の場合は仲間外れになっているものを

破格の守護神に取ります

ただし

陰から支えてもらうような

目立たない形で力になってくれる守護神です

 

秋元さんの場合は

月干の丙が破格の守護神で

人物にすると母親です

一般人ですので

ネット等には情報はありませんから

どのような関係かはわかりませんが

宿命上秋元さんの今日の成功の陰には

母親がいたと言えるのです

 

※丙は子供でもありますから

 お子さんも破格の守護神です

 

もう一つ

破格の場合は

普通に取る守護神も守護神として

用います

土性が多い秋元さんの宿命において

調和の守護神は木剋土と

多すぎる土性を剋してくれる木性です

 

宿命には乙木がありますが

人物にすれば配偶者になります

 

つまり

どんな配偶者を選ぶかが

ポイントになる宿命だとも言えます

配偶者が守護神の宿命だから

良い配偶者を得ると

決まっているわけではありません

間違って選べば

ダメージは大きいと言えます

 

【note】はここからお入りください「精神と現実」について書いています。

 

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