算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥石川佳純さんの帰星は胸と腹にあります

石川佳純(女・30歳)

1993年2月23日生

【陰占】  【陽占】

乙 甲 癸     龍高 天馳

 寅   玉堂 石門 車騎

甲 戊    天極 石門 天将

  丙

壬 甲 辛 (申酉天中殺)

 

・帰星

石川さんの人体図においては

石門星が帰星になっています

(車騎→龍高・玉堂→石門)

場所では胸になっていますね

胸は自分の場所でもあります

 

循環法では

帰星がどの星か

どの場所にあるのかを

見る事になります

 

帰星は人生の目的と言われますから

自分の場所(胸)に帰星があれば

自分が人生の目的になる人

という意味になります

 

自分に関心のある人という意味でもあり

自意識が高い人とも言えます

良く稼働すれば

物事の中心になれる人でもあります

 

ましてや石門星なので

周囲の人をまとめる力があると思われます

今後卓球界に関わるとすれば

監督も十分にできる宿命かと思います

 

・腹の帰星

更に言えば

腹にも帰星が出ていますから

子供や目下が人生の目的になる人だと

理解する事も出来ます

 

つまりは

家庭的に言えば子供思いの人になると

見る事が出来ます

もっと範囲を広げれば

教え子(目下)の為に生きようとする人だと

解釈する事も出来ます

卓球で恩返しという人生を選ぶ事は

十分にあり得ますね

 

【note】はここからお入りください。「宿命のしつこさ」について書いています