算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

②秋元康さんの人体図を循環法で見てみましょう

秋元康(男性・65歳)

1958年5月2日生

【陰占】    【陽占】

己 丙 戊      石門 天印

卯 辰 戌   車騎 石門 石門

  乙 辛   天胡 玉堂 天堂

  癸 丁

   (申酉天中殺)

 

・循環法

循環法は人体図を見る時には

必ずチェックします

五つの十大主星を五行に分類して

その相生具合を見ます

全ての星が綺麗に相生する場合もあれば

全く相生しない人体図もあります

 

秋元さんは

車騎(金)→玉堂(水)→石門(木)

と流れています

人体図の星の気が最後は石門星に流れ着きます

全ての星の気が石門星を目指している

とも言えます

この石門星が「帰星」になります

算命学の教室によっては「極」とも言います

 

帰星は人生の目的とか生き方の指針と捉えます

この星を如何に消化できるか

稼働させられるかが大きな開運の

秘訣になると思います

 

相生順に星を消化すると良いという

考え方があり

秋元さんで言えば

車騎星から稼働させていくと

スムーズに石門星の稼働まで

至りやすいと考えます

 

「思い立ったら吉日」で

先ずは行動する事からですね

何事もやってみようという精神が

大切です

 

ちなみに

始まる星は始星と言って

西にあれば配偶者の場所ですから

配偶者を得てから

運勢が本格的に動き始める人だと

占う事もできます

 

【note】はここからお入りください「選択権」について書いています。

 

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