算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑥春風亭昇太さんは天極星中殺なので世俗的な事にはこだわらない方がよろしいかと・・・

春風亭昇太(63歳)

1959年12月9日生・落語家

【陰占】    【陽占】

乙 丙 己      禄存 天極

丑 子    龍高 龍高 石門

      天堂 調舒 天胡

己  壬  (戌亥天中殺)

 

・天極星

この星は死人の星です

生の世界から死の世界へ入っていく

その中間点です

肉体から解放されていく姿なので

現実世界から自由になる

という意味にもなります

 

つまりは

この星の所有者は

自由な発想をする人だと解釈が出来ます

悪く言えば少々不安定な人とも

考えられるでしょう

純粋で人が良いです

騙されやすいかも知れません

 

霊感があるとテキストなどにはありますが

実際に鑑定していると

それほどではないという感触です

但し不安定感はありそうです

 

死人ですから

この世的な事にこだわりを見せない方が

良いと言えます

 

・天極星中殺

中殺されると

星の意味合いが不自然に出るので

この世の事にこだわらない方が

いいにも関わらず

こだわってしまったりもしてしまいます

当然そうなると運勢が下がってしまいます

小さな損得や目先の事にこだわりやすくなります

(その流れで言うと潔癖症かも知れません)

 

なので

何かを判断する時には

現実的な要素にこだわった判断をしないように

した方が良いでしょう

儲かるからとか

得するからとか

そういう要素を判断材料にしない方が

良いと思います

 

【note】はここからお入りください。「宿命的節目」について書いています