算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

①春風亭昇太さんは濁星が4つで濁の宿命の人です

今回は春風亭昇太さんです

笑点の司会として

新旧交代期に入った感のある番組を

どうまとめて行くか。。。

長寿番組ですから

気苦労も多い事でしょう

 

春風亭昇太(63歳)

1959年12月9日生・落語家

【陰占】     【陽占】

乙 丙 己      禄存 天極

丑 子    龍高 龍高 石門

      天堂 調舒 天胡

己  壬  (戌亥天中殺)

 

・純濁法

純星:禄存

濁星:石門、調舒、龍高☓2

 

濁の宿命になります

純が良くて濁が悪いという意味ではありません

 

濁の宿命は動乱型の宿命と言われ

不安定な環境や整っていない状況で

力を出す人です

その様な環境の方が

闘志が湧いて何とかしようと頑張ります

 

毎日の生活が安定していて

同じことの繰り返しのような状態であると

やる気が起きません

むしろストレスを感じてしまうと思います

そうなると運勢も下がるというものです

 

昇太さんは問題が山積みの方が

ファイトが湧く人でしょう

 

濁の宿命はこの様な質なので

家庭的かどうかで言えば

家庭的ではありません

 

昇太さんが長らく結婚をしないで

独身を貫いたのは頷けるところです

自分は結婚に向かないと

無意識に分かっていたのかも知れません

これは結婚を失敗する人

という意味ではありません

 

同じ濁の宿命の人と一緒になり

家庭に縛られるような生き方でなければ

上手く行くと言えます

 

【note】はここからお入りください。「宿命的節目」について書いています