算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭市川團十郎さんの守護神を探してみましょう

市川團十郎

1977年12月6日生(男性・45歳)

【陰占】    【陽占】

 辛 丁      貫索 天将

酉  巳   禄存 牽牛 石門

  甲 戊   天貴 禄存 天報

    

   (辰巳天中殺)

 

冬生まれの丁火

團十郎さんは

亥月(冬)生まれの丁火(ともしび)です

亥の本元は壬水ですから

水の強い月に生まれています

 

つまり

自身である日干丁火は

水をかけられる状況になっていますから

いつ消えるかわからない灯です

 

・調候の守護神

守護神には幾つかの種類があるのですが

主には調候の守護神と調和の守護神です

 

調候の守護神とは

日干と月支の関係性から

導かれる守護神のことです

 

冬の丁火が消えずに

燃え続けるためには火源が必要です

火源は言うまでもなく甲木(乙木)です

 

甲木は水と火の間に入って

(水→木→火)

水の力を抜くとともに

火に力を与える役目を果たす事になります

 

その甲木(丸太)を燃やす為には

程良い大きさに割かないといけませんから

斧としての庚金も必要になります

 

という事で

調候の第一守護神は甲木で

調候の第二守護神は庚金ですが。。。

 

團十郎さんの宿命にはその甲がありますが

月支の中です

通常、守護神は月支からは取りません

月支は第二の自分とも言える位置だからです

(人体図の胸の星が出る場所です)

なので

この甲木は守護神には取れないのです

結果として庚金が調候の守護神です

 

・調和の守護神

さてもう一度

團十郎さんの宿命を五行に直して

見てみましょう

以下のようになります

   

 金 水 

 

火が三つあり

宿命の半分を占めています

こういう場合には

今まで述べて来た調候の守護神ではなく

調和の守護神を探すように切り替えます

調和の守護神とは

宿命全体の五行のバランスを見て

決める守護神のことです

 

多すぎる火性を水剋火と制する

水性が調和の守護神という事になりますが

これまた月支の中にある(壬水)ので

守護神にはなれないのです

結果火性の力を抜く土性を取るしかありません

 

長くなったので

続きは次回に

 

【note】はここからお入りください。「年の干支」について書いています