算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑭新庄剛志監督はやはり日の当たる場所でこそ活躍する人でした

新庄剛志

1972年1月28日生(男・49歳)

【陰占】    【陽占】

 辛 辛      調舒 天馳

午 丑 亥   玉堂 石門 禄存

      天将 調舒 天印

  

    子丑天中殺

 

・八門法のもう一つの見方

      火性:19

        

木性:21→×土性:57→×水性:45

        

       金性:51

 

先回は数値の一番高い場所に注目して

五つの型に分けましたが

もう一つ

陽型と陰型という分け方もあります

上と左のグループと

下と右のグループに分けて

合計点を出してみます

 

新庄監督で言えば上は火性で19点

左は木性で21点

合計して40点です

 

下は51点で右は45点で合計は96点です

比べると右下のグループが大きい数値です

これは陽型です

 

日の当たるところの方が成功しやすい

という意味になります

目立つ場所でこそ活躍できる人です

何事にも積極的な方が伸びて行きます

遠慮する生き方は運勢を落とします

 

もし反対の陰型であれば

出しゃばらずに

受け身の生き方の方が良いという意味になります

つまり助けられる面があると言う事です

 

正に新庄監督は典型的な陽型ですね

数値も圧倒的に違います

 

・八門法の変化

宿命の五行を見て説明してきましたが

十年毎の大運の五行を加味すれば

この数値も変化して行きます

一生変わらない型の人もいますが

人生の途中で

何度も型が変わってしまう人もいます

 

現在の新庄監督は朱雀型に入っています

朱雀型は人の面倒を見る事で吉です

人に何かを教えたりするのが向いています

監督業で上手く生かすと良いでしょう

 

 

【note】ここからお入りください。「極微極大論」について書いています。