算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑧片岡愛之助さんの初年期には親離れと芸能を意味する天恍星が出ています

片岡愛之助

1972年3月4日生(男性・51歳)

【陰占】    【陽占】

甲 壬 壬      龍高 天恍

午 寅 子   調舒 貫索 玉堂

  戊     天極 龍高 天禄

己 丙 

   (辰己天中殺)

 

・天恍星

愛之助さんの初年期には

天恍星が出ています

天恍星は思春期の星です

子供から大人になる過渡期の

星になります

内面は揺れ動く

不安定な感じがありますが

華やかさを備えている人です

周囲の人を惹きつける

雰囲気のある星で

芸能界にいは向いています

つまりモテる星です

 

この天恍星は親離れの星でもあります

親離れが出来るか出来ないかで

その後の運勢が違ってしまうと言われます

 

愛之助さんは

子供の頃から子役などもやり

中学・高校の頃には歌舞伎の道を

行く事を決めて

修行の日々だったようです

 

19歳で歌舞伎界の人間国宝の方の

養子にまでなって芸を磨いています

 

そんな生き方を見れば

芸能の道や親からの独立を意味する

天恍星を上手く生かしていると言えますね

 

初年期には龍高星と玉堂星も

共に出ていますが

歌舞伎の世界に飛び込んでいった事を思えば

なるほどと思わされますね

 

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