算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑱春風亭昇太さんは年運天中殺の影響を免れている?

春風亭昇太(63歳)

1959年12月9日生・落語家

【陰占】    【陽占】

乙        禄存 天極

丑 子    龍高 龍高 石門

      天堂 調舒 天胡

己  壬  (戌亥天中殺)

 

・年運天中殺の影響

昇太さんは1982年壬(天中殺)

落語界に入りましたから

何がしかの問題を抱える可能性があるのですが

今のところ大きな問題があるようには見えません

 

先ず考えられるのは

宿命中殺であることです

既に宿命の中に天中殺があるので

天中殺に対しての耐性のようなものがある

と思われます

生まれつき天中殺があるので

免疫があるようなものなのです

この場合

後天運の天中殺の影響は少ないと言われます

 

次に

壬戌が天中殺なので母親(壬)中殺ですね

母親に何か問題が起きるという事も考えられます

情報としては何もありませんから分かりませんが

息子の代わりに何か被ってくれたかもしれません

そうであれば

昇太さんが免れるという事があり得ます

 

あとは

昇太さんが星を良く生かして

宿命を消化していれば

天中殺も怖くはありません

受け身で謙遜に仕事に打ち込めば

天中殺の禍も大きくはないでしょう

(簡単ではありませんが)

 

但し

今以上の大きな成功を掴むとなると

危ないかも知れませんね

 

【note】はここからお入りください。「栗山英樹氏」について書いています