算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑬高橋一生さんは生月中殺です

高橋一生

1980年12月9日生(男性・43歳)

【陰占】     【陽占】

丙 戊 庚      禄存 天胡

辰  申   玉堂 牽牛 鳳閣

      天南 鳳閣 天報

癸   壬

戊  庚 (子丑天中殺)

 

・生月中殺

月支が中殺されると

生月中殺になりますが

干支は一体と考えて

月支が中殺されれば

月干も中殺されると考えます

 

月支は家系の場所で

月干は子供の場所です

なので

生月中殺は

家系中殺であり子供中殺なのです

 

家系とは縁が薄く

家系を頼ってはいけない宿命になります

また

自分の子供と縁が薄く

子供を頼ってはいけない宿命になります

 

高橋さんは

その生い立ちを見れば

家系(父親)とは縁が薄いと言えますし

頼ることも出来ませんから

その点では宿命通りの青年期です

 

万が一

家系(父親)の恩恵を受けて

何不自由なく育ち

経済的にも心配いらないような

青春時代を過ごすようであれば

宿命とは違う生き方になります

そうなれば

高橋さん本人か親の方に問題が

発生しかねなかったでしょうね

今日の高橋さんにはならなかったでしょう

 

また

結婚したので今後子供が生まれれば

その子供とは縁が薄いということになります

薄いというのは

生まれないとか愛情を注いではいけないという

意味ではありません

 

自分の夢や願いを託してはいけないという意味です

立派に育てて社会の役に立つ人として

社会に送り出す親であるべきですね

 

【note】はここからお入りください。「十大主星」について書いています。

 

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