算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

②長友佑都選手は印星が多い宿命です

長友佑都

1986年9月12日生(36歳・男)

【陰占】     【陽占】

         玉堂 天極

未 酉 寅    龍高 鳳閣 石門

       天南 龍高 天貴

乙   丙

己  甲 (子丑天中殺)

 

・印星が多い宿命

人体図の五つの十大主星の出る場所に

習得本能の星が三つも出ています

これは偏っています

 

陰占の日干己(土)に対して

火生土と生み出す干(火)があると

習得本能の星として人体図には出てきます

 

つまり私に対して

 ・助けたり

 ・生み出したり

 ・与えたりする

そんな作用をする星です

 

なのでこの星が多いと

 ・目上や周囲の人に助けられやすい人でしょう

 ・母親と縁が深いと見る事も出来ます

 ・知識の吸収も得意かも知れません

 

自分に対して「気」が入り込んでくる形ですから

向上心がとても強い人と見る事が出来ます

自分の成長に対して貪欲な人と言えるでしょう

 

確かに長友選手の向上心は果てしない感じがします

どこまでもポジティブで超前向きな人です

 

・印星が多い宿命の課題

印星ばかりの人体図であれば

印綬格といっておみこし運です

周囲の人に担がれて伸びるのですが

長友選手はそこまでではありません

 

しかし

印星が多いと依存心が強くなる

傾向も出やすいです

 

彼の母子関係が

どうなのかは分かりませんが

相互に思いやる心はあっても

依存はしていないかなと思います

 

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