算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑫バイデン米大統領の夫婦関係を日干支から読み解いてみると・・・

ジョー・バイデン米大統領

1942年11月20日(78歳・男)

【陰占】    【陽占】

 辛 壬       牽牛 天禄

 亥 午    鳳閣 牽牛 鳳閣

 甲 己    天庫 禄存 天報

 壬 丁

     申酉天中殺

 

・日支は配偶者の場所

先回は丁と丑の関係について述べました

丑土によって丁火が辛い立場に

置かれているという話でした

 

丁火たるバイデン大統領を

辛くさせている丑土は場所で言えば

配偶者の場所にあります

つまり

バイデン大統領を配偶者が辛くさせているのです

 

ところが

丁火と丑土は火生土という相生関係なので

丁火であるバイデン大統領は

丑土である配偶者の為に

尽くす立場になっているのです

 

焚火が泥に消される立場だと言ってきましたが

逆に言えば焚火が泥を乾かしているとも言えるのです

 

そういう意味では

日干支丁丑は妻運が余り良くない干支になるのですが

妻の為に愛情を注ぐ人でもあるのです

彼の妻たちにとってはありがたい夫なのです

 

・日干支と動物占い

巷では動物占いというものが流行っています

分かりやすく動物で紹介されているので

イメージもしやすいですね

この動物占いはどんどんバージョンアップして

毎年様々なものが世に出されています

 

あの動物たちは

算命学で言うところの日干と日支の関係から

導き出される十二大従星が元になっています

 

バイデン大統領は天庫星が出ているので

動物占いで言えば「羊」になります

 

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寂しがり屋です

グループでいることを好む事から

人脈づくりが上手く

和を乱す行為を嫌います

クールで客観的に物事を見る傾向にあります

約束事は守り

人のために力を尽くす性格ですが

融通が利かない頑固者と思われやすいです

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あるサイトから拝借しましたが

どうしてどうして結構的確ですね

的を突いています

私が数日掛けて書いてきた事を

箇条書きにしたような感じじゃないですか!

 

という事で

次回からは宿命全体を見ていきます