算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

①中居正広さんは調舒星が二つで繊細なロマンチスト?

今日から中居正広さんを

分析していきます

改めて説明する必要はない人ですね

 

中居正広

1972年8月18日生(48歳)

【陰占】      【陽占】

辛 戊 壬       調舒 天貴

巳 申 子    石門 調舒 鳳閣

戊 戊 癸    天極 玉堂 天将

庚 壬

丙 庚   申酉天中殺

 

・陽占の調舒星

調舒星は胸にあり

更に頭にもあります

貫索星的要素が出てきますね

また調舒星の質がより増幅されます

感受性がより強くなります

 

調舒星の特徴は

繊細(神経質)、空想(ロマン)、孤独…

伝達の星ではありますが

自分の内面に人を立ち入らせない感じがあります

形状的(顔つき)には細面の人です

 

調舒星が陽転する環境を考えてみましょう

調舒星には反抗という意味もあり

逆境の中でなにくそと思ってこそ

伸びるのです

 

子供の頃に困難な環境で

悔しい事や辛い事があってこそ

伸びるのです

何不自由のない恵まれた環境で育つと

将来その良さが出にくいでしょう

 

中居さんの幼少期は貧しかったようです

小学校の時に

両親が離婚をされたようで

本人は父親と一緒に暮らしていたようです

 

・頭の調舒星

頭の場所は親の場所です

ここに調舒星や龍高星が出ると

親縁が薄くなりやすいと見ます

調舒星は孤独の星ですし

龍高星は放浪の星だからです

 

陰占を見ると

生月中殺で家系と縁が薄いです

家系を頼れないという事です

裏を返せば

親に力がないとも言えるのです