算命学☆いろはにほへと

算命学に鑑定例題を通じて親しんでほしいと思います

⑪近藤麻理恵さんは人が出来ないことをやる人だと言えます

近藤麻理恵

1984年10月9日生(女性・39歳)

【陰占】      【陽占】

丙 甲 甲       龍高 天報

 戌 子    牽牛 司禄 牽牛

        天報 龍高 天庫

  丁

 戊  (申酉天中殺)

 

・月支との相剋・反剋

月支はとても重要な立場です

宿命全体に対する影響力があります

算命学では通常家系の場所と考えますね

私に多大な影響を与えるのが

この月支です

 

また

この月支は

もう少し規模を大きくして考えれば

社会の場所とも見ることが出来ます

家系が私に大きな影響を与えるように

私が生きる社会は

私に対して大きな影響力が当然ありますね

 

この家系や社会の場所である月支に対し

年支と日支が相剋関係になっているのが

こんまりさんの宿命です

 

子(水) ✖ 戌(土) ✖ 子(水)

 

土剋水の関係になっています

このような宿命の解釈としては

家系や社会に対して反発するような

質を持っているという意味になります

もう少しソフトに言うと

家系や社会を改革する役目があると

考えることが出来ます

 

また

普通の人が出来ないような生き方を

することが出来る人だという解釈もできます

人のやったことのないことがやれる人です

 

こんまりさんは

片付け整理という地味で当たり前だった家事?を

全く新しい次元の生き方の問題にまで

昇華したと言っては大袈裟でしょうか?

その意味では新しい世界を作った人

と言って良いでしょう

ありふれた片付けという行為に対する見方を

全く変えてくれた人ですね

 

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